増税直前!必需品の買い揃えは終わりましたか?
現金キャッシュバック!ファッションなどを購入する際にはおススメなので、使ってみてください!
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今からでも間に合う。増税前に済ませておきたい買うべきものとは?
家具・家電
エアコン、洗濯機、ベッドなど、家具や家電は、大型なものほど高額になることが多いです。
10万円以上するものになると、増税前後の消費税の差が2,000円以上になってしまいます。
一度買ってしまったら、なかなか買い替えるものではありませんが
今後買い替えを予定されてるのであれば、購入タイミングを増税前にずらすのも一つの手ですね。
パソコン・スマートフォン
パソコンやスマートフォンも比較的高額な商品と言えます。
最近、発売されたiPhone11など、スマートフォンの買い替えを予定されている方は済ませておいた方が良いです。
2年の分割払いにしていて、本体価格を意識していない人もいるかもしれません。
本体は10万円以上する商品です。
増税前後の価格差を考えると、増税前に購入したほうがいいものとして挙げられるでしょう。
ちなみに私は先日、CPUを9900KベースにPCを組み替えました!今までのゲームもサクサクです。
定期券
増税前に購入したほうがいいものとして、「増税後に必ず値上がりする」と考えられるものがあります。
その一つが電車などの乗車料金。そのため定期券も増税前に購入するのがおすすめです。
定期券は経過措置の対象となるため、増税前に購入しておけば増税後もその定期券を追記料金なしに使えるようになっています。
ちなみにICカードへのチャージは現金と同じ扱いです。たとえ8%のうちにチャージしたとしても、乗車時の消費税が課せられるようになります。
化粧品
化粧品の中でも定価で購入するものは、増税前に購入してしまいましょう。
例えば百貨店で購入する化粧品など、普段から割引をすることがほぼない商品は、増税前後に割引を行う可能性も低いと思います。 化粧品は未開封なら使用期限が長いものがあります。増税後もずっと使い続けるものであれば、ある程度買いだめして対応するのがおすすめです。
美術館などの入場チケット
美術館などの入場チケットも、経過措置の対象となります。
増税前に購入しておけば、増税後に実際に利用するときも追加料金なしでチケットが使えるようになっています。
本や雑誌などの定期購読
本や雑誌などの定期購読も、経過措置の対象となるケースがあります。
対象となるのは、2018年3月31日までに定期継続供給契約に基づいて支払った書籍などの代金です。
ちなみに電子書籍などは対象外なので注意が必要です。