ベースメイクの基本

ベースメイクの手順

クリームファンデーションまたはリキッドファンデーションを使う場合

【化粧下地】⇒【コントロールカラー】

【クリームファンデーションまたはリキッドファンデーション】⇒

【コンシーラー】⇒【フェイスパウダー】の手順で使用します。

パウダーファンデーションを使う場合

【化粧下地】⇒【コントロールカラー】⇒【コンシーラー】⇒【パウダーファンデーション】の手順で使用します。

BBクリームを使う場合

【BBクリーム】⇒【フェイスパウダー】の手順で使用します。

化粧下地

化粧下地は均一に塗ることで、ファンデーションの『ノリ』『つき』『もち』を良くします。

ファンデーションの前に必ず塗りたいのが化粧下地です。化粧下地を塗ることでファンデーションの密着性をアップさせ、ノリやつき、もちを良くします。

 

化粧下地にはクリーム、乳液などのタイプがあるほか、ニキビを防ぐといった効果があるものもあります。なかでも、ひとつは揃えたいのがオールシーズン使えるクリームタイプ、UVカット効果のあるものならより安心です。選ぶときは季節や肌の状態に合わせて、なるべく自分の顔で試して選びましょう。

 

スキンケアのあとに化粧下地を塗りますが、この時のポイントは、フェイス全体に薄く均一に伸ばすことと、フェイスラインをごく薄く塗ることです。化粧下地をたっぷりとベタつくほど塗ったり、ムラがあると、次に塗るファンデーションを綺麗に塗ってもムラになってしまいます。またフェイスラインを厚く塗ると、やはり次に塗るファンデーションも厚くついてしまい、白浮きのような印象になるので注意が必要です。

化粧下地の塗り方の手順とポイント

①顔の4か所にのせ、両頬からのばす

化粧下地を額、両頬(両頬と鼻の分)、あごにのせたあと、両頬からのばします。

中指と薬指の腹を使って内側から外側へ、下から上へのばします。

②鼻をのばす

まだ手に少しだけ化粧下地が残っている段階で、鼻に薄くのばします。

皮脂でメイクが崩れやすい小鼻は、中指の腹でていねいに塗ります。

③額部分をのばす

額にのせた化粧下地を、中指と薬指の腹をつかって内側から外へ、下から上にのばします。

④あご部分をのばす

あごにのせた化粧下地を、中指と薬指の腹を使って内側から外側へ、下から上へのばします。

⑤フェイスラインをのばす

フェイスラインを、親指を除く4本の指の腹で内側から外側に向けてさすり、化粧下地を薄くぼかします。

⑥目もとをのばす

薬指の腹を使って、目の下とまぶたを、目尻側か目頭側へ向かってさすり、化粧下地を薄くぼかします。

コントロールカラー

悩み別コントロールカラーの使い方

【くすみ】・・・ピンク、ブルー、パープル

くすみを補正しながら、肌を明るくする効果のあるピンクがおすすめ。

黄ぐすみならブルーを。肌の色を明るくして透明感を出したいときはパープルを。

 

【赤み】・・・イエロー、グリーン

赤いニキビ痕にはイエロー。頬、小鼻の横、目の下のふくらみの赤みにはグリーンがおすすめ。

 

【青み】・・・オレンジ

青の補色であるオレンジ色を使うと、青みを補正することが出来ます。

ファンデーション

コンシーラー

気になるシミ、シワ、毛穴、くまはコンシーラーを叩き込んでカバーする

 コンシーラーは、ファンデーションでは隠し切れない悩みをカバーするものです。くすみ、赤み、青みといった色の補正についてはコントロールカラーが役立ちますが、シミ、シワ、毛穴、くまなどを目立たせなくするためのカバーに役立つのがコンシーラーです。

 取り入れる順番は、使うファンデーションの種類によって変わります。クリームまたはリキッドファンデーション、BBクリームのように油性原料が多いタイプのものを使う場合はファンデーションのあとに、パウダーファンデーションのように粉体原料が多いものを使う場合はファンデーションの前に塗ります。

 塗るときは、悩みがある部分のみのせ、肌に密着させるためにブラシの毛先で軽くこすったり、指で軽く叩き込んで空気を含ませ、まわりの肌となじみ始めたら、そこで止めます。なじませすぎると、カバーした部分が見えてきてしまうので、注意しましょう。

フェイスパウダー